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皮膚がんとほくろ

皮膚がん・基底細胞がん・悪性黒色腫は、ほくろに似ていることがあります。
有棘細胞がんは、湿疹に似ていることもあります。

皮膚がんは、皮膚にできるので発見しやすいものですが、ほくろや湿疹と勘違いしてしまい、早期発見できないこともあります。


ほくろ(黒子)とは、皮膚の一部にメラニン色素を含む細胞が、集まってできた、母斑細胞と呼ばれる細胞です。





皮膚がんとほくろの違い

■形状
ほくろは、左右対称で、大きさも均一なことが多いです。
皮膚がんの場合、細胞が異常に増加するため、ギザギザしていたり、いびつな形になることが多い。

■大きさ、大きくなる早さ
皮膚がんの場合、ほくろに比べ、大きくなるペースが早い。
数か月で2倍、3倍になることもあります。

■色
皮膚癌の場合、ほくろに見える部分の色調が、青黒だったり、テカリがある、ムラがある、濃淡がある。
また、ほくろに見える部分と、肌の部分の境界があいまいな場合もも注意が必要です。

■毛
ほくろの場合は、毛が生えています。
皮膚癌であれば、細胞が破壊されているので、毛が生えていないことが多い。

■おうとつ
皮膚癌の場合、ほくろに見える部分が、でこぼこしている。(出っ張っていたり、へこんでいる。)

■出血、痛み、臭い
進行した皮膚癌の場合、出血がある、傷む、ただれる、悪臭がする、などの症状が出ることもあります。



皮膚がんについて詳しく