BNCTプラザ


肺がん

肺がんは1950年以降、増加の一途をたどっています。気管、気管支、肺胞の細胞が正常 の機能を失い、無秩序に増えることにより発生します。

最近、がんの発生と遺伝子の異常についての研究が進んでいますが、細胞がなぜがん化する(無秩序に増える悪性の細胞にかわる)のかまだ十分わかっていません。

がんは周囲の組織や器官を破壊して増殖しながら他の臓器に拡がり、多くの場合、腫瘤(しゅりゅう)を形成します。他の臓器にがんが拡がることを転移と呼びます。



危険因子

危険因子:
喫煙(直接・受動)、遺伝要素、職業暴露(ヒ素、アスベスト、クロムなど)、大気汚染、呼吸器疾患の既往などです。



臨床症状と特徴

臨床症状:
初期の症状は持続性の咳、痰です。ただ、早期の場合にはこうした症状もなかったり、咳、痰以外には目立った兆候は出ないため『長引く風邪かなぁ?』と思い込んでしまったりするケースがよく見られます。
進行すると血痰、胸痛、息切れ、喘鳴、嗄声、倦怠感、食欲不振、体重減少など出現してくることがあります。

特徴:
肺がんは、小細胞がんと非小細胞がん(扁平上皮がん、腺がん、大細胞がん)に分けられます。
非小細胞肺がんの発生率の方が多く、扁平上皮がん、腺がんの2種で肺癌の約70%を占めます。








BNCTで肺がんの治療

BNCTは体表に近い部位の癌に効果を発揮します。
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BNCTの仕組み